理化学分析

容器包装規格試験

フレキシブルコンテナについて

米麦用フレキシブルコンテナ等の安全性の基準(食品衛生法第18条第1項に基づく容器包装等の規格または基準)に対応した分析試験を実施しています。

分析試験項目 試験方法,溶出条件
材質鑑別試験
器具及び容器包装規格試験 合成樹脂一般
(一般規格)
材質試験 カドミウム
溶出試験 重金属(鉛として) 4%酢酸,60℃,30分間
過マンガン酸
カリウム消費量
水,60℃,30分間
個別規格※2 溶出試験 蒸発残留物 水,60℃,30分間

※1 昭和34年厚生省告示第370号の第3のDにおける「合成樹脂製の器具又は容器包装」に準ずる。
ただし、使用温度は100℃以下。

※2 PE及PPの規格

試料は、フレキシブルコンテナ袋のまま送付してください。
無理な場合はA4版、2枚以上を送付してください。

ご依頼時は、分析試験項目欄に『米麦用フレキシブルコンテナの安全性試験(全項目)』とご記入ください。

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