食味試験

官能試験

官能試験は専門パネルにより供試品と当協会が定めた基準米について、以下の6項目に関して比較評価する相対法により行います。

評価項目 外観 香り 味 粘り 硬さ 総合評価
硬さの評価 硬さは、ご飯を噛む時の歯ごたえとしていますが「硬さ」を 「柔らかさ」と表現する場合もあります。
結果の判定 基準米と各資料の平均値の差の優位性によって結果を判定します。
必要サンプル量 1点につき玄米3kg
食味官能依頼試験の評価結果
(依頼年月日) (産地) (地区) (年産) (品種名) (評価)
2024年2月16日 愛知県   令和5年産 なつきらり A’相当品
           
           
  1. 食味ランキングで参考品種として2年間評価を受けたが、未だ対象産地品種の基準を満たしていない産地品種であって、今後、主力品種として普及していくものです。
  2. 依頼者から公表の希望があり、試験の結果いかんに関わらず公表しています。
  3. 依頼者から提供のあった供試米を評価したものであって、全てのものを評価するものではありません。
  4. この評価結果は、食味ランキング試験とは一切関係ありません。

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