日本穀物検定協会

米の情報提供システム

食味・銘柄表示・安全性についての用語解説

カドミウム分析について

カドミウムは、鉱物や土壌などの中に天然に存在する重金属です。カドミウムは、鉛・銅・亜鉛などの金属とともに産出するため、鉱山開発や精錬など人の活動によって環境中へ排出されるなど、いろいろな原因により水田などの土壌に蓄積してきました。
お米に含まれるカドミウムは、お米を栽培している間に、水田の土壌に含まれているカドミウムが吸収され蓄積したものです。

 

食品衛生法に基づく規格基準として、お米(玄米)のカドミウムの基準値(含有量)は0.4ppmと定められており、これによって、基準値を超えるお米は、販売や加工などが禁止され ています。

 

「米の情報提供システム」では、お米のカドミウム含有量は、フレームレス原子吸光光度分析法を用いて測定しており、測定結果は、「0.4ppm未満」として表示しています。